参議院選挙

参議院選挙2019山梨県選挙区の開票結果速報と情勢出口調査|立候補者の当落予想も

山梨県といえば、行ってみたいところは、八ヶ岳にある清里テラス。

標高1900m、清里エリアで一番標高の高い場所にあるテラスから、富士山や野辺山高原が一望でき、空の青に溶け込む様子は、癒やされないはずがありません。
詳細はこちらです。

今回は第25回参議院議員選挙(2019年7月21日投開票)から山梨県選挙区の開票速報・開票結果・当選者落選者の当確出口調査についてご紹介しています。

また、立候補者一覧情報と、当落予想、最新の情勢調査もご紹介しています。

 

せんこ
せんこ

情報は随時更新していきますので、更新状況は「更新日」をご確認ください。

 

更新日:2019.7.20

参議院選挙2019山梨県選挙区の開票速報・開票結果・NHK出口調査当確速報

参議院選挙2019山梨県選挙区の開票速報・開票結果は各種報道メディアによる開票速報やNHKなどの当確出口調査情報が発表され次第随時、記事を更新していきます。投開票まで今しばらくお待ち下さい。

結果氏名年齢党派新旧主な肩書き
開票待ち森屋 宏62自民参院議員(1期)、山梨県議(4期)
開票待ち市来 伴子41無所属元杉並区議(2期)
開票待ち猪野 恵司35N国バレエスタジオ経営

参議院選挙2019|山梨県選挙区の立候補者一覧

今回の山梨県選挙区は改選数1で、立候補者は3名です。

  • 市来 伴子 41歳 無所属・新
  • 猪野 恵司 35歳 諸派・新
  • 森屋 宏  62歳 自民・現

山梨県選挙区の立候補者

市来 伴子(いちき ともこ)の経歴やプロフィール

画像出典元:https://twitter.com/ichiki_tomoko

  • 名前:市来 伴子(いちき ともこ)
  • 現年齢:41歳
  • 性別:女
  • 党派:無所属・新
  • 肩書き:元杉並区議
  • 学歴:関西学院大学 卒業・同大学院 修了
  • 職歴:インドの貧困を目の当たりにし、貧困問題をテーマとするNGO活動を始める。インド・チベットはじめ20か国を旅する。公設秘書、地方議員として児童虐待、子どもの貧困、自殺対策に取り組む。東北の震災の翌年(2012年)から山梨県南都留郡忍野村(おしのむら)にある「富士学園」にて、福島の子どもたちを招いた保養キャンプを始める。2014年、「立憲主義の回復」、「安保法制の廃止」、「野党・市民連合の可能性」を掲げる超党派の自治体議員立憲ネットワークに参加し、事務局長をつとめる。

公式HP「プロフィール」より

インド・チベットへバックパック旅行で見聞を広めた市来氏。腸チフスにも負けない、その元気さは、何かを変えてくれそうなパワーを感じました。

公式HP
ツイッター。日々の生の声(演説の動画などもあります)が確認できます。
ツイッターの応援アカウント、いちき伴子 山梨サポーターズも賑わっています。
フェイスブックもあります。こちらは更新頻度があまり高くないようです。

主な公約・政策主張

いちき伴子のMission

  1. 子どもたちが希望をもてる国へ!
    • 保育所や学童保育所の質を高め、保育士や幼稚園教諭等の処遇を改善します。
    • 「子どもの貧困」ゼロの実現、ひとり親支援や教育格差の解消に取り組みます。
    • 虐待などで保護者に頼ることのできない子どもの「後見人制度」を確立します。
    • 児童相談所の体制を強化し、子どもへの虐待防止に取り組みます。
    • 教育予算を世界標準まで引き上げ、給付型奨学金を拡充します。
  2. 2. 働く人の安定。安心の医療、介護、年金を!
    • 景気対策の柱として介護士・保育士などの実質賃金を引き上げ、正規雇用を増やします。
    • 今年10月に行われる消費増税に反対し、格差是正に取り組みます。
    • 健康寿命日本一の山梨。地域の絆を強め、医療と介護をつなぐ人材を育成、地域包括ケアシステムを拡充します。
    • 働く女性や男性が介護がしやすい環境を整備し、家族介護者を支援。介護離職ゼロに取り組みます。
    • 国民健康保険への国庫負担を増額し、国保の立て直しを行います。
    • 皆さんに信頼され、持続可能で暮らしを下支えする年金制度を確立します。
  3. 3. 山梨の地域経済を躍進させる。豊かで魅力ある山梨を発信!
    • 地域の基幹産業を守り、地域の多様な暮らしを支えます。
    • 農業者や個人事業主の事業継承をバックアップし、後継者支援制度を進めます。
    • 中小・零細企業や個人事業者の所得の底上げに取り組みます。
    • 予防医療の充実や質の高い医療を確保し、健康長寿日本一の山梨県をさらに推進します。
    • 移住したいと思える山梨へ、自然・環境・景観を守ります。
  4. 4. 安全と安心を実感できる国へ!
    • 水道の民営化をストップします。山梨は名水の地。いのちの源である水を守ります。
    • 種子法を復活させ、日本の種を守ります。遺伝子組み換え食品の普及を防ぎ、食の安全を守ります。
    • 再生可能エネルギーや省エネ技術の開発を進めます。
    • 障がいをもつ方々への教育の機会や雇用、生活の安心を保障する枠組みを整備します。
    • LGBT(性的マイノリティ)に対する理解を深め、差別解消に取り組みます。
    • すべての性暴力を禁止する包括的な支援法の整備に取り組みます。
  5. 5. 憲法の理念を生かす国へ!
    • 安保法制の廃止を実現します。
    • 平和憲法を堅持し、不平等な日米地位協定を見直します。
    • 辺野古移設について再検証をし、沖縄県民の理解を得られる道をゼロベースで見直します。
    • 核兵器廃絶、人道支援、経済連携、文化交流などを推進して、人間の安全保障を実現します。

公式HP「ミッション」より

猪野 恵司(いの けいじ)の経歴やプロフィール

画像出典元:https://twitter.com/ichiki_tomoko

  • 名前:猪野 恵司(いの けいじ)
  • 現年齢:35歳
  • 性別:男
  • 党派:諸派・新(NHKから国民を守る党)
  • 肩書き:バレエスタジオ経営
  • 学歴:米カリフォルニア州立大ロングビーチ校卒業(機能解剖学)
  • 職歴:大学卒業と同時にサクラメントバレエ団に入団。退団後、帰国しバレエ専門のパーソナルトレーナーとして活動している。現在、年間200人を超えるバレエに悩むクライアントを子供から大人まで幅広く指導している。

バレエスタジオ「バレリィーノトレーニング」トレーナー紹介より

候補の理由が、「次に何をしようかなと考えていたときに、ちょうどこの選挙があったというだけの話です」と語る猪野氏。

どんな方かと思いながら調べてみました。トレーナーとして、バレエの動作を基本をした健康な体づくり、ダンサーがケガをしない筋力づくりなど、プロアマ問わず指導されていて、会員の方からはとても信頼されている方のようで、「立候補してもレッスンは通常通り対応します」と告知もされています。

このように立候補することの是非は判断しかねますが、一定の獲得票がなければ供託金が没収されるわけですし、良し悪しはどうあれ人間的にはとても印象的な方でした。

NHKから国民を守る党 広報動画
ご本人のフェイスブック
ご本人のブログ
バレエスタジオ「バレリィーノトレーニング」HP

主な公約・政策主張

※NHKから国民を守る党の動画をチェックしました。そこで語られた立候補の理由は、

  • したことがないことにチャレンジしたかった
  • おもしろそうだと感じたから

とのことです。フェイスブックに挨拶文がありましたので、引用します。

「NHKから国民を守る党」という不思議な所から出ております。
受信料を自分は払っているのに、払わずに見ている人がいるって気に入らないと思いませんか?
見たくないのに請求されるって嫌じゃないですか?
それを何とかしようというだけの政党です。
NHKでバレエを観ている人は是非(受信料を)払ってください。

森屋 宏(もりや ひろし)の経歴やプロフィール

画像出典元:https://twitter.com/moriya_hiroshi

  • 名前:森屋 宏(もりや ひろし)
  • 現年齢:62歳
  • 性別:男
  • 党派:自民・現
  • 肩書き:元総務政務官
  • 学歴:北海道教育大学 卒業
  • 職歴:大学卒業後、実家の幼稚園を継ぐ。合わせて青年会議所活動に関わり、理事長をつとめた。1999年山梨県議会議員選挙に初当選、連続4期再選され、県議会議長として議会改革を推進した。救命救急医療政策を訴えつづけ、山梨県のドクターヘリ導入を実現した。2013年第23回参議院議員選挙にて初当選。第3次安倍改造内閣で、総務大臣政務官を務めた。国土交通委員会理事、参議院自民党国会対策副委員長、参議院自民党副幹事長等を歴任。

公式HPより

公式HPプロフィール内に、

尊敬する人 安岡正篤

とありました。「安岡正篤」について調べてみました。

安岡 正篤(やすおか まさひろ)は陽明学者・哲学者・思想家。
大学卒業後に文部省に入省するも半年で辞す。皇居内に設立されていた社会教育研究所に1923年(大正12年)小尾晴敏の懇請により出講。関東大震災ののち同研究所の組織再編に際し、学監兼教授となり、教育部長を兼任する。同年「東洋思想研究所」を設立、当時の大正デモクラシーに対して伝統的日本主義を主張した。同年より拓殖大学東洋思想講座講師となる。傍ら『日本精神の研究』『天子論及官吏論』などの著作を発表し、一部華族や軍人などに心酔者を出した。

1951年(昭和26年)吉田茂総理兼外務大臣と対談。政財界とのパイプは保ち続け、自民党政治家のアドバイザーとして主に東洋宰相学、帝王学を説き、彼らの「精神的指導者」「陰の御意見番」「首相指南役」の位置にあった。
安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など多くの財界人をも指南していたとされる。

戦後の歴代総理に「日本の黒幕はだれか?」と聞けばほとんどの首相が安岡正篤の名前を挙げたという。数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。安岡本人は「自分はただの教育者にすぎない」と考えていたため、「黒幕」と言われるのを嫌がった。しかし、自分自身が直接権力を持たない反面、権力者に対して絶大な発言力を持っていた。名のある大物ほど安岡の教えに心酔し、意見や講演を求め、本人の意思に反して各界に影響力を拡大していったためである。

Wikipedia-安岡 正篤 より引用・抜粋

森屋氏のお人柄が少し理解できるような気がしました。

公式HP
ツイッター ※日々の活動の様子です。
フェイスブックはあまり更新されていないようでした。

主な公約・政策主張

地方
“格差という難題”をいかに解決していくのか

中央と地方、高齢者と若者、大企業と中小零細企業の間に広がる格差。格差は先進国共通のグローバルな課題であり、単に再分配で平等を追求する処方箋では解決できません。例えば、今や東京はカルチャーの発信地であり、東京オリンピックに向けて益々世界の注目を集め発展していきます。その東京と共存しつつ、地方はそれぞれの個性を磨く努力をせねばならないのです。
いかに格差を和らげ持続可能な社会を構築していくのか。政治に求められる最大の課題となっています。

経済
“山梨の地域力”を最大限に活かし、地域経済を元気に!

「経済指標は好調なのに、地方に住む一人一人は豊かさを実感できない。」という現状があり、山梨だけでなく全国的な課題になっています。今後の地域経済のキーワードは、地域力と地域産業の多様化です。例えば、我が国で最も将来性のある産業は観光であり、山梨も地域力を生かして観光産業クラスターを構築していかねばなりません。地域の魅力・資源を一つ一つ発掘して複数の主要産業を育成することで、若者の職場が生まれ街に活力が戻ってきます。地域を元気に。国の発展の原点です。

生活
“暮らしの不安を解消”し、山梨に住む皆さんを元気に!

健康長寿日本一の山梨県。甲府から半径50km以内に全県が収まるコンパクトな山梨県は、実は新たな分野に挑戦する絶好の実験的先進県なのです。
県議会在職14年間、日本航空医療学会員として専門的に勉強し山梨県へのドクターヘリの導入に取り組んできました。現在では、年間約500回の出動により、県民の皆様の命を救うことが出来るようになりました。これからも、高度医療の確保や医療資源の地域間連携、さらに電子カルテやAIの導入により、日本を代表する医療充実県を目指してまいります。

教育
“教育は国家百年の計”政治の力量が問われる!

教育とは人材の発掘であり、故郷の基盤づくりです。人口減少社会において、子どもたちこそ地域の宝であり資源です。まずは故郷教育の徹底。そして、県内で高度先進技術を習得できる人材育成機能の充実。取り組むべき課題は無限にあります。全国に後れを取ることなく、こうした新教育時代にいかに前進するか。政治の力量が問われています。
40年近く幼児教育に携わってきました。教育充実の基本は教師の力量を上げることです。多忙化する教師の仕事を整理し、地域総参加で子どもの教育に取り組む「チーム学校」がこれからのキーワードです。

公式HPより

参議院選挙2019|山梨県選挙区の情勢と当落予想

今回の選挙は、2013年の参院選で選出された森屋氏の任期満了による選挙となります。そこで2013年の選挙の結果を見てみます。

氏名得票数得票率政党新旧略歴
当選森屋 宏142,52937.30%自民〈元〉県議
坂口 岳洋75,68619.81%無所〈元〉衆院議員
青木 茂樹61,83416.18%無所駒沢大教授
米長 晴信58,75015.38%みんな〈元〉テレビ局記者
遠藤 昭子36,0829.44%共産党県常任委員
林 祥三3,9691.04%無所〈元〉公立小教諭
田辺 丈太郎3,2200.84%諸派幸福実現党員

朝日デジタル 2013参院選 選挙区開票速報:山梨県(改選数1)より

 

2013年の参院選は、野党から6人立候補し、票が割れました。その中で森屋氏が14万票を獲得し当選しています。得票率は37%でした。

2016年の参院選も見てみましょう。

氏名得票数得票率政党新旧略歴
当選宮沢 由佳173,71343.02%民進社福法人理事長
高野 剛152,43737.75%自民〈元〉県議長
米長 晴信67,45916.71%無所属〈元〉テレビ局記者
西脇 愛10,1832.52%諸派幸福実現党員

朝日デジタル 2016参院選 選挙区開票速報:山梨県(改選数1)より

この年は野党候補は3人でした。自民の高野氏は38%得票していますが、民進の宮沢氏が43%の得票し当選しています。

 

2007年の参院選も民主党候補が当選していました。山梨県は他県と比べ、野党支持派が多い印象です。

今回も野党一騎打ちの構図です。森屋氏は現職の強みがあるとはいえ、前回のような戦い方では危ういでしょう。

おそらくしっかり地盤固めなど対策をしてくると予想されます。

 

野党候補の市来氏は、立憲はもとより、国民、共産、社民各支持層のへの働きかけ、無党派層の取り込みで、追い上げを図っています。

どこまで支持を広げることが出来るのか、注目しています。

まとめ

以上、参議員選挙2019山梨県選挙区の当落予想と立候補者一覧情報についてでした。

前回、立候補者7人で勝ち抜いた森屋氏ですが、今回は野党統一候補の市来氏との事実上の一騎討ち。

県の代表として、より自分の考えに近い方への投票を、よろしくお願いいたします。